こんにちは! スポチューバーTV、野球技術担当の下です。 今回のコラム&動画では、「集中力の上げ方」についてお伝えしていきます。 野球ではピッチャーの投球した球を正確に打ち返したり、ここぞの場面では集中力が要求されます。 また集中力は野球だけでなくスポーツ全般、また、社会人として仕事をしていても当然必要な事です。 少し大げさな言い方をすると、人間として必要な能力とも言える事ができるかもしれません。 私たちは野球をしてきた身ですので、その視点から野球で集中力をあげる方法についてお伝えしていきます。

集中力を上げる方法①:選択肢を限定させる

まず最初の方法ですが、選択肢を限定させるという事があげられます。 これは一般的な集中力の上げ方に似ているかもしれません。 例えば、今やる事だけに選択をしてやる事もコレにあたりますね。 野球で言えば、
  • 1つのプレー、行動に集中する
  • バッターなら打たないボールを決めて、打つボールを決める
などの方法がこれに当たります。 やる事を限定させる事により自分のやる事を明確にしていく という事は状況に応じて使い分ける事が必要ですね。 バッターで言えば、打たないボールを決めるという事はヒットの確率を、あげる事にも関節的につながります。
  • 何を投げてくるかわからない
  • どのコースに投げてくるかわからない
「わからない」という状況が判断を鈍らせる事に繋がります。 選択肢をあえて限定させる事で「今する事」を明確にする効果がありますので、それを実行していく必要があります。

集中力をあげる方法②:起こり得る事の把握

2つ目の方法は矛盾する様ですが、1つ目の方法とは真逆の事を行います。 「今考えられるプレーと行動をすべて念頭にいれる」という事になります。 例えばランナー1塁で自分がサードを守っているとします。 考えらえれる攻撃側の戦術としては、
  • 通常通りの打撃
  • 盗塁
  • バント(セーフティ)
  • エンドラン
などがありますね。 これに加えポジショニングなどもとっていく必要があります。 集中力を増していくには、「やる事を明確にしていく必要がある」ので考えられるパターンを把握しておく事でやる事が見えてきます。 「何をしてくるかわからない」と先の状況が見えない事が不安と緊張に繋がります。 限定させるのは真逆の事になりますが、起こり得る事を想定しておくことで、選択肢は多いものの、集中力をあげる事につながります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
  • やらない事を決めて行動を限定させる
  • 起こり得る事を把握して想定をする
こと2点が野球では必要な集中力の上げ方になるかと思います。 是非ともお試しくださいね。