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試合で活躍するための身体作り! 5大栄養素を不足なく摂る勝利の方程式

【記事の概要】
ジュニアアスリートにとっての強い身体(理想の身体)について考えてみましょう。選手の皆さんは、自分が憧れるプロ野球選手の身長と体重を知っていますか。どんな競技でもスポーツ選手は身体が資本ですから、自分の身体をよく知っていてチェックをおこたりません。

アスリート(競技者)の卵である君たちも、自分の身体に興味をもち、いつもどんな状態にあるかを知るところからはじめてみてはどうでしょうか。

男子も女子も中学期に身体は最も成長します。こまめに自分の身長や体重をチェックしノートに書きとめておくとよいでしょう。

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佐久間のアイコン

佐久間

ご飯を食べるのが遅いので、お昼休憩の時間にお弁当を食べきることができないです。
なので、いつもおにぎり2つしか食べていないです。
食べるのが遅い人が、効率よく栄養を取れるお弁当ってなにかありますか?

はるみ先生のアイコン

はるみ先生

> 佐久間さん

ご質問ありがとうございます。
時間をかけてしっかりかんで食べる事は健康的で良いです。でも練習中は短い時間でたくさん食べないといけませんね。
運動をすると内臓が疲れて食欲が落ち、更に夏場は暑さも加わり、食べる量が減ってしまう子が大変多いです。
おにぎり2個で良いので、おにぎりの中に栄養素をしっかり盛り込みましょう。「まごわやさしい」を入れましょう。
「ま」...枝豆をおかずに入れて。ご、すりごまをおにぎりに。
「わ」...わかめや海苔をおにぎりに。
「や」...プチトマトやブロッコリーをおかずに。
「さ」...ジャコやかつおぶしやシャケをおにぎりに。

椎茸や芋は難しいから夜に食べてくださいね。タンパク質も忘れずに!
肉巻きおにぎりやおにぎらずなどタンパク質を入れてつくりましょう。

追加でスープポットで豆腐や卵、肉、野菜、麺類入れて摂ると良いです。
麺類は消化が良く、余り噛まなくても食べられますね。
夏場は冷やしでも良いですね。

また回数を分けて食べても良いです。練習中に小さいおにぎりを食べたり、ゼリー飲料、プロテインとデキストリン合わせて摂ると良いです。
また、日頃からたくさん食べる練習も必要です。
今の量で足りているかを体重を毎日計ってみてください。減る傾向ならカロリーが足りていません。量か食べられず、体重が減るようならカロリー増やすのにオメガ3の油をヨーグルトに入れるなど良い油を余分に摂ると良いです。
また様子を教えてください。

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はるみ先生

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