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下 広志

JBS武蔵 代表

皆さんこんにちは!

物事にはいい結果が出たり、そうでない時もあったりすると思います。

勿論スポーツをやっているとそんな事の繰り返しですね。(きっと何でも向上心をもってやれば勉強でも何でもそうだと思います)

そしてそれはいつの時代でもどの世代でも同じような気がします。

「苦と楽は対を為す」と言いますが、いい結果が出ている時というのは喜びも強いですよね。
逆に結果が出ない時は辛いものです。

その時にどう考え、どう在るか?
一人の人間としてそこからどう行動できるか?
という、本質的な事が本当に大切だとここ数年は考えています。

子ども達も普段の学校や勉強でも小さな壁にぶつかる事もあるでしょうし、野球をやっていてもうまくいかない事もあるかと思います。

保護者の方も仕事や生活、子育てしていく中で悩みや壁にあたり苦しむ事もあるかと思います。

その時に「自分の姿勢がどう在るべきか」という事がその壁や悩み、課題を乗り越えていくのではないかと思います。

子どもの将来の可能性を考えれば、今を最適化するより未来を最適化していく方が私は良いと考えています。

その為には、今の苦は未来に繋がると信じ、辛抱する事が子どもにも私達にも、保護者皆さまにも必要なのかなと思います。

自分というものをどれだけ高めていけるかが野球の成長に繋がり、そして自信や勇気になり実生活に活きてくると考えています。

英語でいえば「Be」ですね。

そこの部分を土台として作っていけたらもはや未来の困難はすべて、「自分の成長の為におきた出来事」になって、そうなったらどんどん自分自身に自信がついて力がついてくると思うんですよね。

少し話は変わって、私の高校の時代の話をさせて頂きます。

私は千葉県の習志野高校という所の出身です。

それなりに練習も大変で、部員もかなり多かった(130名弱)ので
レギュラーになる事は競争も多く大変でした。

幸いにもレギュラーになる事ができ、技量もそれなりについたと思います。

最後の夏の大会は残念ながら甲子園まであと一歩で、決勝戦で敗退しました。
本当に悔しい思いをしましたが、そこで一番得た事は「自分の事で他人にいい影響を与える事ができた」という経験です。

小学や中学の友達に限らずその時の先生までも、毎日の様に球場に掛けつけてくれました。

地元の地域の方々、習志野の地域の方々にも「がんばれよ」と声をかけてもらえました。

友達の妹は野球に興味をもって高校入学時にマネジャーになったと、後から聞きました。

友達の友達、知らない方からも「感動したよ」とたくさんのメッセージをもらいました。

高校の友人やブラスバンド部、チアリーダー部の皆さん、ほかの部活の方も応援に来てくれました。

決勝で負けた時には、球場の外で皆さんが花道をつくって待っていてくれて、その時に両親からは涙を流しながら「ありがとう。お疲れ様。」と一言だけ声をかけてもらいました。

こちらが感謝をしなければならない所を、本当に多くの方から感謝の言葉を頂きました。1つ1つは些細な事かもしれません。

でも私にとっては今までそんな声をかけてもらったり、喜んでもらう事はなかったので本当にそれが嬉しく原体験として強く強く印象に残っています。

どれだけ上手くなったとか、甲子園に行けなったとか、そんな事はなんかどうでも良くなってしまいましたね(笑)

それよりも、「人に良い影響を与える事ができた」という経験をさせてくれた事が何よりの財産になっています。

それが自分の今の仕事をしている原点です。

自分が教える、子ども達や、関係する保護者の皆さま、指導者の方達がそれぞれ各地で活躍し、良い影響を与えてくれれるようになれば、その周りに感動や喜びが生まれどんどん良い連鎖が生まれてきます。

それぞれ1人1人が誰かのための「人間パワースポット」みたいな存在になったら嬉しいんですよね。

それぞれが誰かの太陽みたいな存在というか。

上手く表現はできないですが、関係する皆さんにはそうなって欲しいと願っています。

すべての自分の行動の源泉はそこにあります。
子供達にはまず野球を通じ良い結果を出してもらう事。

更に野球を通じて子どもが成長し、本質的に人間的な成長を実感してもらえるようにまでコーチングするように心がけています。

また、保護者の方向けにも「子ども達の成長の為にできる事」を私たちから情報を発信をしています。

私たちが成長し、保護者の方も共に成長し、そしてそれを子ども達に還元する。

そんな三者が喜びを分かちあえるように協力し、皆様の力になれたらこれほど幸せな事はありません。

皆さまの日々の活動に少しの元気を与えられるようにしていきたいと思っております。

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